楽曲画像
アストロノートの少年
ペントノート
1

歌詞

作詞:柿沼憲太郎

作曲:柿沼憲太郎

夏が過ぎる頃 君を思い出す 多分 君はもう 僕を忘れてる 作り話でも現実に出来る 不思議な力に僕は惹かれてく 秘密を守ること 約束が出来るなら 連れて行ってあげるよ 宇宙旅行へと 真夏の入り口 夜へのドア開いた 校庭を抜けて フェンスを乗り越えたら ★ 真夜中過ぎ揺れていた プールに浮かぶ銀河 君がイルカみたいに飛び込み消えてく 重力だって感じない そんな自由な姿 振り向き僕を呼んだ声が今は遠く 将来の夢は宇宙飛行士と カプセルの中に君は書いていた 十年後の未来 自分に宛てた手紙 結局は白紙で僕は封をする 秘密基地の場所 あの日僕に明かした 強く秘めた夢 叶わないと知ってた 夏休み最後の日に 僕はママから聞いた 明日からの季節に君がいないこと 屋上に飛び出したら 冷たい風が吹いた そんな気がしてたのに だけど言えなかった 秘密基地の場所 高層ビルが建った 君は今はもう 宇宙を旅している repeat ★

楽曲解説

夏の終わりに遠い世界に旅立っていった少年

アーティスト情報

東京を拠点に活動するバンド”ペントノート”。 北海道出身のGt/Vo p.e.nとBa 香澄カナ、東京出身Key 柿沼憲太郎により結成。 「シュガーボイスなスウィートロック、置き忘れた玩具箱の音楽を」

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