
反射
Aiya歌詞
作詞:AIya
作曲:Aiya
傾く夕日のそばで ぼんやりと眺めている どこに向かえばいいか 方角も見失った 返すように交わすように 波が打てば 満ちるように引くように ああ 止まらないこの涙も 泣き疲れた声も いつかの思い出のように 話せる日が来るかな 今朝の雨の水たまりに のぞき込んだ 暗い顔の僕がいる世界 口ずさんだ透明な歌 躓いて見上げた空に灯した 茜色 かかる虹 ああ 差し込んだ光にただ 手を伸ばした日々も いつかの思い出のように 話せる日が・・・ 踏み出すいびつな今も かたちない影も いつかの夕陽のそばで 照らされると信じて 日が暮れる 帆が揺れる 他愛ない間 あてもなく続いていく 水面の縞 行き交う電車の窓に 沈みゆく景色など まだ見えない
アーティスト情報
DTMで曲作り、まだまだ勉強中!











