
Resistance
Aiya歌詞
作詞:Aiya
作曲:Aiya
”夢はいらない” そういって 膝を抱えた 通り雨の黴びた匂いが やけに鼻についた 気負い壊れそうな 折れた花 枯れど もっともっと 触れていたいのに もっともっと なのに舌を出して 笑ってたって 堪えてたんだって 歌えたならば 時が針のように 突き刺さって イタいのに 下せたならば 下せたならば 尊い春を待ちわびて 素顔を隠した 朝焼けに立つ影の白さに やけに尾を引かれた 響き重ね合う 悦びの中で ずっとずっと 溺れていたいのに ずっとずっと 途切れてく音 擦り切れた記憶の中に 刻めるならば 足掻いた傷も 染めかけの色さえも 価値があるのに 価値があるのに ねえまだ許されるのなら 覚ましきれない浅はかな夢を どうか溶かし燃え尽きるまで 舌を出して 笑ってたって 堪えてたんだって 歌えたならば 時が針のように 突き刺さって イタいのに 下せたならば 途切れてく音 擦り切れた記憶の中に 刻めるならば 足掻いた傷も 染めかけの色さえも 価値があるのに 価値があるのに
アーティスト情報
DTMで曲作り、まだまだ勉強中!











