
歌詞
作詞:黒川ペピン
作曲:黒川ペピン
渚を進むスコールが 痛みも闇も溶かしたら 声にならない言葉で 喜び分かち合えるかな すぐに出かけるつもりでも 君は少し戸惑うから 怖がらなくていいよって 微笑む月の真下で Tonight 君の為だけに 幾千の星が輝いた だから どうか泣かないで この手を掴んで離さないで Yeah 咲いた紫の花が 散る前にまた飛べたら 雲の隙間に溶け込んだ 未来に何か言えるかな おとぎ話の絵本の 最後のページ覗いたら どんな結末があるだろう 描くのは君と僕だ Tonight どんなに悲しい 夜が待ち受けていても また朝が来ることを 君の笑顔が教えてくれる Tonight 何が起きたって 確かに感じる温もりを もう 何も迷わずに 次の朝まで繋げるよ Tonight 君の為だけに 幾千の星が輝いた だから どうか泣かないで この手を掴んで離さないで Yeah 離さないで 離さないで この手を この手を この手を この手を 離さないで 離さないで
楽曲解説
2025年にリリースされた黒川ペピンのデビュー曲。幾千もの星が降り注ぐように、ソロとして多くの人に作品を聴いてもらい、感動を与えたいという希望を込めた楽曲。
アーティスト情報
スリーピースバンド「BELL-FLOWER JAM」のギター&ボーカルとして活動していたミゾグチリョータが、新たに名義を「黒川ペピン」と改め、2025年にソロ活動を開始。 アーティスト名の由来は、拠点である熊本を代表する温泉街「黒川温泉」と、彼が敬愛する伝説のロックバンド「BLANKEY JET CITY」の楽曲「Pepin」より命名。 2025年7月9日にソロ作品第一弾となる4曲入りのEp「WARUAGAKI」を、黒川ペピン自らが主催する自主レーベル"Dirty Dive Records"よりデジタルリリース。 また、リード曲である「この手を」のミュージックビデオをYoutubeにて同日公開。 ポップなメロディラインとそれを彩る重厚かつ硬派なロックサウンドを武器に、孤高のロックシンガー黒川ペピンの果てなき旅が始まる。











