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作詞:Fukami Kazushi
作曲:Fukami Kazushi
暗い海の底 静かに彷徨う 無愛想な面で 水草を避けて 砂に潜る度 屍のふりして 信じてたモノは 空気より軽くて 瞬時に泡となり 淡い頭上の光 何かも知らない光へ消えていく 少しばかり右往左往して また静かに目を閉じた 深い病みの中にも それぞれの光がある 足跡は残らないまま 戸惑う僕は誰を探してる? 提灯は前だけ照らしては いつも時間を導いてる 防御の為の毒 用途が分からずに また深い闇へ 目覚めた時には 緑色の浜辺で玩具にされてる 酸素が上手く拾えないまま 心が消えていく 骨が折れても手摺はない この町の不条理を いつも涙を堪えて 潤いを保ってきたけど 何故だろう 乾き出した皮膚を掻き毟るけど血は出てこない 一息吐いた 切くて脆い気泡を 風船のように静かに飛ばして ただ見守るだけ 置き忘れてた物 断捨離したなら 僅かな希望をポケットにしまい 青空へ いつか あの光の下へ 辿り着く為に何が出来る? この一瞬がかけがえないとしても 暫く経てばまた振り返る 赤い夕陽が 闇を透かして 放物線を照らす 二重になって 確かな答えはぼやかしたままで 進む次第に鮮明になって 僕の眼を刺した光 逆に照らされても 古びた信号機は優しく見守ってくれてる
・大分県大分市で産まれ育ち、18歳の時に上京。 ・音楽のルーツはゆず、Mr.Children、UNISON SQUARE GARDEN、SEKAI NO OWARI等
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