送信中
作詞:Fukami Kazushi
作曲:Fukami Kazushi
昨晩君が隣に来て 思い出話をする夢を見た 月曜日午前7時過ぎの満員電車で 胸を締め付けられた 夢見た世界とはかけ離れた場所で 頭の中と両手が違うことをしてる やみくもに投げた棒切れが指した方へ 失った物と引き換えに手に入れた新しい靴 履き慣らす間もないまま 走り出すように歩き出す ガラス玉のネックレスを契り捨てるのだ 今こそ 贅肉を燃やすような流れてく時間の中で 君から貰った幾つもの擦り傷の痛み どんな昨日にも感謝してるよ ネオンの光に戸惑い隠して 大人びたような空想の中で 日曜日午後12時過ぎの最終電車で我に返る あの日描いた地図 書き足していくうちに 気づけばただの落書きにしか見えなくて いっそ全部破いて ゼロから始めよう 気が重くなりそうな日も 幸せが恨めしい日でも 一歩ずつ確かに踏み締めている 空を自由に飛べたならどんなに気持ちいい事だろう その為の滑走路で 憧れを指でなぞってた 道なき未来なんて想像し難いけど サイコロに全てを委ねて 手に入れる物は手に入れた あとは自ら手を施して 自分の手に馴染むようにこの手から離れていかないように 今日も人混みを掻き分け 自らの道を歩いてく 遅くても速くても その時の体感スピードで 身体中アザだらけで倒れこんでいた日々 どんな昨日にも感謝してるよ 決定事項のない明日へ
・大分県大分市で産まれ育ち、18歳の時に上京。 ・音楽のルーツはゆず、Mr.Children、UNISON SQUARE GARDEN、SEKAI NO OWARI等
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら