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作詞:Fukami Kazushi
作曲:Fukami Kazushi
何千年何億年時代重ねて育った文明の成れの果て 言葉がニュアンスで細分化 詩人は頭抱え 平和そうにみえる世の中 老朽化が進んでいて 銃声や血は流れていないけど なんか重苦しくて 傷つかずに何が大層立派な大人になれましたって? 足元をみてごらん ほら貴方も立派な殺人鬼 知らん顔した足音の群れ 踏み潰されてくマイノリティ 今日も縄張り意識最高潮「俺たちずっと友達だもんね」 えっ? ナンセンスに見えてる努力もいずれは報われるから 悴んでる握力のない手 伸ばして手探る劣等感 見知らぬ誰かさんが上澄みの灰汁をむさぼってるんだ 誰も最初から興味もないくせに 知ったかぶんだ 傷つけるのだけが犯罪なら ズル賢さは学んだもの勝ち 煙型ナイフでバレずにズタボロにされてく 一人の集合体みたいなこの街の空虚感の背中に 一人も悪くねぇさと言い聞かせて今宵また火の海の中 荒れ放題 被害者面を袋叩きで制裁下した 等身大嫌っているマスクの向こう側を隠して 舐め合った互いの傷 お味はいかがですか?なんてさ 相容れない僕らの隙間を抜けた風に溶けてしまおうか 飛び交う電波が耳をつき 夜の木枯に身悶える 画面の向こう側の胸中 察せない僕の居場所探している
・大分県大分市で産まれ育ち、18歳の時に上京。 ・音楽のルーツはゆず、Mr.Children、UNISON SQUARE GARDEN、SEKAI NO OWARI等
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