歌詞

作詞：武藤侑生

作曲：武藤侑生

優しくしきれないまま あなたが死んでしまったら 僕はまた同じ世界を愛せるのかな ずっと あなたを想ってる だけど あなたの髪を撫でる度 さよならが来るのを思い出すんだ いつか僕らの骨がオパールになる頃 時と光の果てで また逢いましょう 結ばれた星座より 近い距離で あなたの事をずっと想っている この世界から零れ落ちた 綺麗なものだけでできてる その瞼が閉じるまでが きっと僕の寿命なんだろうな ずっと あなたを想っている だから 2人の孤独を溶かし合うように 1つの幸せを分け合うの そんな出会いを脚色して 奇跡と呼び合う事、僕は知ってるよ あの日まで僕は 序章を生きてた あなたを探すまでのプロローグみたいな 始まりが何処か分かるように 2人の温度を栞にして 季節が終わる あなたの声も 思い出になってく 消えていってよ 木犀の匂いが離れないまま さようならだけが あなたといた 日々の対価だ あなただけが 僕の光だ 眩しすぎる光だ