
歌詞
作詞:Kazuhiro Kawazoe
作曲:Kazuhiro Kawazoe
殆ど会っていない友達から電話 悲しい報せも両耳で聞きたいよ 嬉しい訳じゃない 落ち込みもするのだけど 忘れないでいてくれて ふと思い出してくれて 忘れてしまったものは思い出せたものじゃないし 落としてしまったものはもう僕のものじゃないのかな 車の免許を取った18歳で春だった 好きなCDをかけて時々あくびをして レンタカーを借りた 向こう側を目指した この街の高速道路は運転がし辛い 高速道路に乗れば前に進むばかりで 立ち止まることも後ろに戻ることも出来ない 酔っぱらってしまって友達に電話をかけた 特に話したいことがある訳でもないが 話したい言葉が山ほど山ほどあって 僕らは眠ることも止めてしまう 伝えたい言葉が山ほど山ほどあって 朝日が昇ったらさようならなのか
楽曲解説
出会いと別れ、日常に潜む喜怒哀楽をキャッチーに歌い上げる。
アーティスト情報
都内を中心に活動する神戸出身の4ピースバンド。 日本のトラッドポップを軸とし、 喜怒哀楽がグルーヴする楽曲を武器に新しい懐かしさを体現する。










