
歌詞
作詞:マツオカセイキ
作曲:マツオカセイキ
曇りがかった空の隙間に 君の泣き顔が見えた 飛び込んで行こうか 夏の待つ場所へ 何で明日が怖いのよ 何で暗闇から逃げるんだよ 軒並みに建っているビルの端っこから 置き去りになっている僕の声だ 道端に落ちているカスミソウが 抱いた言葉の意味は きっと気付いていたんだ 数多の感情に触れていた事 綺麗な空の隙間に あなたの胸の中を思い描いた 昨日を泳いだ 僕の憂鬱は ずっと ずっと ずっと ずっと ガラガラになったいた喉で歌っていたんだ 消したくもなっている君もいたんだ 奥底になっている僕の心から 咲いたカスミソウは きっと気付いていたんだ 数多の感情を殺していた事 もう会えないなんて、言わないで 視界が霞む また風も吹き出すから ずっと貴方のままでいてくれ。 滲み揺れる地面の水面に 君の昨日が映った 消せないよ 消させないよ だからもう、目を見てくれ。 (窓辺の 光も 昨日も全部捨てて 煙の 中の 希望を全部拾った) (悲しみ の後の 涙も全部捨てて 靴紐 結んで また来る朝に 駆け出してこう)
アーティスト情報
大阪堺発高校生ロックバンド ・Gt.Vo.ハマダヨウスケ・Gt.Cho.マツオカセイキ ・Ba.ミヤクスフウマ・Dr.テラマエゲン











