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アトゾメ最新曲「カタルシス」。ノスタルジックかつシリアスな旋律によって紡がれるドラマ。
作詞:maikohan
作曲:内藤 雄介
カタルシス どうして世界は歪で自由で鮮やかで ここまで美しいのに 変わろうとするのだろう 鳥が鳴いて 移ろう静けさが止む頃 セメントの水面から月が溶け出して 滴り落ちていく 息を吸って 街を見下ろしていた もう怯える必要もないだろうと 優しい冗談を吐いて 朝焼けを乞う 二つ目の夜が沈む 触れた冷たい指先が透き通る気がした 今 還る 音が聴こえる 細い足に絡む微かな不安と期待とカタルシス 指折り数えながら 新しい土を踏んだ 眠れない夜に正しさを選ぶ事も もう出来ないよ 繋いだ手の温もりと香りを探って レプリカの快楽 理想郷の続きは知らない 風が吹いている 告げるように 空が青いのは何故か 陽が射す先は何か 望まない結末は何かを ずっと探して 朝焼けを乞う 二つ目の夜が沈む 触れた冷たい指先が透き通る気がして 過去を選んだ 懐かしい声を絶って レプリカの快楽 理想郷の続きは知らない 天を仰ごう 縋るように 今 還る 音が聴こえる
イマーシブロックバンド「アトゾメ」 シリアスでノスタルジックな旋律と文学的な歌詞から紡がれるドラマティックな情景描写はまさに秀逸。80年代から90年代の歌謡曲を彷彿とさせるリードボーカルの繊細かつ力強い歌声、激情的で生命力漲る極太なバンドサウンドはポピュラーやキャッチーを凌駕する。 2018年結成。 HOTLINE2019東京エリアファイナル優秀賞受賞。 2020年4月19日に1st album「幻灯 」をリリース。 2023年3月18日に2nd album 「飄々として 」をリリース。
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