
太陽の子
アトゾメ-atozome-歌詞
作詞:まいこはん
作曲:内藤雄介
終末を担う声らは 清く 高く 続いていく 全景を狙う目玉の色を変えて 文明の先へ 押し寄せる言葉の裏は 退屈なやり取りだけで たくましくなる頃には 新風に乗って消えていく 太陽の子供らは 狭間に透き通っていく 時代の代わる日を憂い 奮い立つ見知った街も 皮膚の下から生まれ変わる 晴天の乾いた窓も 色褪せていく 文明の先へ 息をするこの旅路を 辿っていく 育っていく 湧き上がるこの違和感も 豪快によろめき進む 終末を担う声らは 清く 高く 続いていく 全景を狙う目玉の色を変えて 手繰り寄せる 太陽の子供らは 狭間に透き通っていく 時代の代わる日を憂い 彼方へ歌う
アーティスト情報
イマーシブロックバンド「アトゾメ」 シリアスでノスタルジックな旋律と文学的な歌詞から紡がれるドラマティックな情景描写はまさに秀逸。80年代から90年代の歌謡曲を彷彿とさせるリードボーカルの繊細かつ力強い歌声、激情的で生命力漲る極太なバンドサウンドはポピュラーやキャッチーを凌駕する。 2018年結成。 HOTLINE2019東京エリアファイナル優秀賞受賞。 2020年4月19日に1st album「幻灯 」をリリース。 2023年3月18日に2nd album 「飄々として 」をリリース。











