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アトゾメデジタル配信シングル第4弾「孵化」。 2022年二本目のリリースとなる本作は、荒々しく攻撃的なバンドサウンドにのせて「人間社会の不条理」に切り込んでいく毒々しいパンクロックナンバー。これまでに見られなかったアトゾメのもう一つの顔が明らかになる。
作詞:まいこはん
作曲:内藤 雄介
カーテンから漏れる 何周目かの陽 口から出るのは肉声か鳴き声か謀る 体中巡る 深まる青血が 生存を懸けて 人すらも薄らいで見える 災難だ とっくにどうしようもない胴体 誰もが知っている 大体欲している 臍の緒が最後の境界線 雷雷雷 孵化 今夜こそは私を埋めた後 容器一杯の白湯などを入れましょう いつもの様にあなたの食べた後をおくれ 情けと毒を含んだ餌をくれるんだろう 戦前迫ってくる 案外括っている 這いずり回る脈よ 静粛に 何かを飼っている 大体狂っている 鏡をふせてくれ今すぐ 雷雷雷 孵化
イマーシブロックバンド「アトゾメ」 シリアスでノスタルジックな旋律と文学的な歌詞から紡がれるドラマティックな情景描写はまさに秀逸。80年代から90年代の歌謡曲を彷彿とさせるリードボーカルの繊細かつ力強い歌声、激情的で生命力漲る極太なバンドサウンドはポピュラーやキャッチーを凌駕する。 2018年結成。 HOTLINE2019東京エリアファイナル優秀賞受賞。 2020年4月19日に1st album「幻灯 」をリリース。 2023年3月18日に2nd album 「飄々として 」をリリース。
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