歌詞

作詞：壁山

作曲：壁山

あまりにも素敵なEライン 横顔が映える光と影 玄関でついたため息に 寂しいと抱くあなたの声 いつまでもいるとは思わない 選択肢に入る保証はない 洗濯機がぐるぐる回ってく トリコになったのしょうがない 今繋がっている線を 辿ってキスしてまた辿って 何度目の沼にハマれば 学ぶのだろうか 分からない いや待ってくれこれはその まともな恋だと思わないけど そばにいてくれてるだけで 満たされる糖度が 心地いいの 甘いのが好きなの知ってるよ またコンビニで寄り道してる 冷蔵庫はまた空っぽなのに 私の心はぱんぱんなの いつまでもいるとは思わない 暖かい香りが消えない 絡まるイヤフォン紐を辿る 繊細な指に釘付けで 今繋がってる線を 辿ってキスして預かりあって 何万の借りがあっても いつまでも隣で笑い合いたい いや待ってくれこれはその 誰にも分かってはもらえないか そばに来たときだけ香る 金木犀の香水 綺麗な瞳に吸い込まれてく 催眠術のようにぐるぐると リビングで眠るのも悪くない 体が痛いのは致し方ない 今繋がってる線を 辿ってキスしてまた辿って 何度目の沼にハマれば 学んでくれるの私の頭 いやどうしようもないわからない わがままばかりの態度と配慮 怠惰な朝になったのは 賞味期限ぎれの食パンのせい