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2017年リリースの3rd「スパンコール」のリードトラックとなるM-1。
作詞:スパ
作曲:スパ
車の窓を開け 笑うカーラジオから 流れるブルーズには 聞き覚えがあった スパンコール眩しすぎたドレスをめくる 彼女はいつか 僕の恋人だった 恥じらいに揺れる 椰子の実を見上げながら とまどいに踊る ブティックを見下ろしながら 坂の途中 抱き合ったり行ったり来たり でも今じゃ 僕の知らないこんな詩をうたう 並木道は 交差点で信号待ちだから 僕は道を外れた 君に会いにいこう もう一度は もう二度と来ないべきさ それくらいわかっている 楽屋のドアを開け 正面入口から 焚かれるフラッシュに 瞬きもせずに 大通りを横切って 横切って 横切って 公園のベンチでひと休み たまたまバーテンの男と 目が合ったら お釣りが来ない程度に 愛想を振りまいて 早めに閉まる定食屋の角を曲がり 野良猫のためだけに 鼻唄をうたう 今宵 冷笑と冷やかしと冷たい月の下で 踊りながら私は アナタをずっと待ってる 退屈なブルーズは 退屈なものさ それくらいわかっている 並木道は 交差点で信号待ちだから 僕は道を外れた 君に会いにいこう もう一度は もう二度と来ないべきさ それくらいわかっている 今宵 冷笑と冷やかしと冷たい月の下で 踊りながら私は アナタをずっと待ってる 退屈なブルーズは 退屈なものさ それくらいわかっている 幕が上がり 今日も拍手喝采の中 客席の何処かに 彼をさがしながら スパンコール取れかかったドレスをめくり 明日も きっと明後日も この詩をうたう
2010年春、パインズマインズ(初期メンバー:スパ/アエラ/いさむ/mammo)を結成。 同年5月、吉祥寺音楽祭の野外ステージにて初ライブを行なう。 その後、Bassのアエラが脱退し、後任としてthattaのチカチャンが一時期加入するも即脱退。 2010年秋より、ベースレスバンドとして、鍵盤のmammoが左手でベースラインをカバーする 現在のトリオ編成での活動がスタートする。 以後、コーラスパートの強化や各人のスキルアップにより、バンドアンサンブルが安定する。 2011年秋、長野県松本市アルプス公園に於けるりんご音楽祭2011に出演。 2012年夏、群馬県川場スキー場に於けるFIREJAM2012に出演。 2014年6月11日、初の全国流通盤「ドア」(RBFR-0001)を発売。 それに伴い開催された吉祥寺シルバーエレファントでの初の単独公演は超満員で内容も充実。 夏には「ドア」の好評に伴い、過去二作の流通も開始。その発表イベントとしてタワーレコード吉祥寺店にてインストアライブを行なう。 これらの話題性にも後押しされて、秋口には早くも二度目の単独公演を開催。 2016年1月8日より、半年間の限定でマンスリーフリーワンマンライブを敢行。 毎月8日、阿佐ヶ谷LIVE BAR MUSWELLにて「はっぴいえいと」というタイトルで開催した 同プロジェクトは大盛況の内に終了した。 同年7月、5部構成10分強の「道」をリードトラックとしてのシングルをリリース。初のMVも制作。 2017年4月、半年間限定で行っていたマンスリーワンマンライブ「はっぴいえいと」がツーマンライブになり復活。毎月多彩なゲストとのコラボレーションが好評を得て現在も開催中。 同年11月、3rdフルアルバム「スパンコール」リリース。好評発売中。
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