歌詞

晴れ渡った眩しい日には二人で 繋いだ手にうっとりと歩いたよね たとえばの話なんてしたくないけど 私の前からいなくなるなんてないよね あの日見せた背中 あの日見せた涙 ゆらいでいく時間 ゆらいでいく空間 狂った歯車のように 笑っていた表情で君が置いていった 手紙はいつまでも開けられないまま 曇っていく運命とは分かってたけど 君と笑っていられたあの日々をずっと 待ってるよ 待ってるよ 街を飾る傘たちを眺めながら たわいもない話で黄昏たよね たとえば君が望む未来があるなら 私は君の横で寄り添えていますか？ あの日見せた背中 あの日見せた涙 ゆらいでいく時間 ゆらいでいく空間 かけ間違ったボタンのように 重なっていただけだった２つの影 いついつまでも１つだったらいいのに 曇っていく運命とは分かってたけど 君と笑っていられたあの日々をきっと カゼガナル アメガウツ アサガムカエニクル クモガウク ホシガフル トキハナガレテク ハナガメブク ウミガユレル ヨルガネムリサソウ コノハガチル ユキガオチル キセツハスギテク あなたにただ焦がれて あなたにただ憧れて 笑っていた表情で君が置いていった 手紙はいつまでも開けられないまま 曇っていく運命とは分かってたけど 君と笑っていられたあの日々をずっと 待っていた 待っていた