luna plena

ゆいの
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楽曲解説

作詞作曲、ピアノアレンジを自身で手掛けました。 『luna plena(ルーナ・プレーナ)』とは、ラテン語で『満月』という意味です。「吸血鬼」がラテン語で「ヴァンパイア」と云うことから名付けました。 漫画『ヴァンパイア男子寮』を読み、美人の孤独で悲しい記憶、変わっていく心と視界に広がる世界、時に辛い感情になったり… その全てを描きたいと思い、歌詞を書きました。 また、『ヴァンパイア男子寮』には”可愛い”だけでなく”かっこいい”だけでもなく、両方を取り入れた楽曲が似合うと考えたので、曲調にも拘り感情の変化を表すことができる一曲にしました。 この曲を聴いただけで、『ヴァンパイア男子寮』を読んでみたいという気持ちになってもらえたら嬉しいです♪

歌詞

作詞:ゆいの

作曲:ゆいの

天涯孤独な人生 誰からも愛されず 傘もないのに降ってきた雨粒にさえ 嫌われてる気がした 生きてる意味ってなに? 必要とされないままなんて嫌だ 君がいたから変われた 吸われてく 悲しい記憶が 甘い果実と引き換えに まるで別世界に迷い込んだように煌めく 君が闇夜潜むヴァンパイアでも 変わらない そばにいたい always wish 隠してた高鳴る鼓動が伝えたい言葉 近づいたと思ってても 現実に阻まれる 補色同士が混った そんなグレーゾーン それでも心は呼んでる 君に気づいてほしくて シナリオは作らない ありのままで 君がいたから 初めて触れられた 自分の欲望に この想いは消せない まるで別世界に迷い込んだように煌めく たとえ明かり隠れた新月でも 探し出す 声届く限り 出会い方が違ってても 君を好きになる 見えないものを見ていたい 繋ぎ合わせた奇跡は 簡単に解けない you are always in my heart まるで別世界に迷い込んだように煌めく 君が闇夜潜むヴァンパイアでも 変わらない そばにいたい always wish モノクロだった心には鮮やかな君色に たとえ君の記憶がなくなっても わけもなく涙流す true love 隠してた高鳴る鼓動が触れ合う瞬間 輝く満月の下で 交わす愛の果実

アーティスト情報

作詞作曲編曲、ピアノ弾き語りしてます♪

shea

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