歌詞

作詞：TonE

作曲：TonE

無限の命なんて無いんだよ 星を見上げて いつか教えてくれた 二人で抜け出した 手を繋ぎ走ってた 離れないよう固く 握ってた 上がる花火 揺れる金魚の背鰭と跳ねる 僕を 笑わないで 今日心臓が止まってしまっても良いくらいに 君だけを見詰めてるから 止まらない 共振のブランコの片方でずっと待ってるから 心の空っぽが 君の形で埋まること 小さなあの空き地の秘密基地が 無くなってしまったからかな たくさん集めた記憶も思えば全てが スクラップだったようだ 終わらないで 正真正銘僕らだけの世界 暗闇に響く時計の音も 笑わないで 今日心臓が止まってしまっても良いくらいに 君だけを見詰めてるから 止まらない 共振のブランコの片方でずっと待ってるから この片恋もいつか終わりが来るから このままずっと