
歌詞
作詞:いしだこーすけ
作曲:いしだこーすけ
トボトボと歩いて行く貴方に ヒラヒラと舞い落ちる雪に モクモクと舞い上がる煙に ムカムカと舞い戻る吐き気に もう少しだけでいい もう少しだけでいい もう少しだけでいいのわかってよ その不器用さが好きだったことは忘れてよ もう少しこっちを向いて笑いなさいよ そのグラスにいっぱいの そのグラスにいっぱいの そのグラスにいっぱいの水を頂戴 水道水でいいから 貴方の温もりを感じさてよ そのグラスにいっぱいの そのグラスにいっぱいの そのグラスにいっぱいの水を頂戴 水道水でいいから 貴方のことを忘れるくらいの時間を頂戴 チカチカと点滅する信号機 カアカアとたむろする電線に モヤモヤと舞い上がる吐息に キラキラと光るのはアスファルト もう少しだけでいい もう少しだけでいい もう少しだけでいいのわかってよ 赤く染まってく風景に僕らは 日常に戻ることに少しおびえてたの そのグラスにいっぱいの そのグラスにいっぱいの そのグラスにいっぱいの水を頂戴 水道水でいいから 貴方の温もりを感じさてよ そのグラスにいっぱいの そのグラスにいっぱいの そのグラスにいっぱいの水を頂戴 水道水でいいから 貴方のことを忘れるくらいの勇気を頂戴
楽曲解説
恋人との別れ際の微妙な心理を歌にしました。
アーティスト情報
『そこに想いはない、音があるだけ』 札幌市在住 36歳で活動を始めた遅咲きのシンガーソングライター










