歌詞

不動産屋の前で君とダラダラ喋りたいな あの日のアイスの味が忘れられず 思い出す君の顔は　いつも少しだけぼやけて ちょっと焦ってしまう　そんな夜のランデヴー ぱっと目が覚めて　聞こえたのは深夜ラジオ25時 絡まったイヤホンコード　寝ぼけ眼擦って あの子の夢を見てたんだから邪魔をすんなよ ふてくされて あれ俺　何してたっけ 落ちてたプリント拾って　机には宿題まみれ 裏紙に書いた落書きは　タイムマシンの設計図 君と行きたい未来が　あるとか無いとか明日もまた 言えないだろうから 琥珀色に照らされた手元で踊るシャーペン 僕は書き上げたこいつで　 あの日の後悔を消したいから 「私も行けたら行くわ」と笑う君への ふざけた恋の歌 気づけばラジオは終わって　頬杖つく27時 裏紙に書いた落書きは　今日も完成できずに 君に何度も会えるなら 輪廻から抜け出せなくていいなんて そんなこと思って そしてまた君色の夢へ　ウトウト 不動産屋の前で君とダラダラ喋りたいな あの日のアイスの味が忘れられず 思い出す君の顔は　いつも少しだけぼやけて ちょっと焦ってしまう　そんな夜を超えて 君が僕を好きになる魔法を教えてダーリン ハリーポッターにも負けない 冒険を君としてみたいから 「私も空を飛びたい」と笑う君への ふざけた恋の歌 琥珀色に照らされた手元で踊るシャーペン 僕は書き上げたこいつで　 あの日の後悔を消したいから 「私も行けたら行くわ」と笑う君への ふざけた恋の歌 そんな僕は大真面目に　君に恋をしてる