歌詞

豆腐屋の糞息子 彼とは昔から 河原で遊ぶ 彼はそわそわ 15の夏休み 苦しそうに 笑って話す のどはカラカラ 告白の時は過ぎ 苦しそうに 笑って話す 教室のガラスガラスが 今年の夏休みに 取り替えられて グラウンドがピカピカ 夏のホコリは ひまわりの隙間で 舞い上がり 彼女 夏休み かくれんぼ ヘイボーイ ほら 抜け出して ヘイボーイ ほら うちに来て ヘイボーイ ほら あきらめて ヘイボーイ ほら お茶でも飲んで 彼はそわそわ 15の夏休み 苦しそうに 笑って話す のどはカラカラ 告白の時は過ぎ 苦しそうに 笑って終わる 机の上のハートマークが 今年の夏休みに 塗りかえられて あの娘を見つけた 夏のホコリは 三日月の背中で 舞い上がり 彼女 夏休み かくれんぼ ヘイボーイ ほら 抜け出して ヘイボーイ ほら うちに来て ヘイボーイ ほら あきらめて ヘイボーイ ほら お茶でも飲んで 笑ってしまった 終わってしまった 終わらない夏 校庭の隅 グラウンドの影 ひまわりの花壇 階段の裏 落ち葉のプール 焼け焦げたノート ひまわりの花壇 空振りは続き 見上げるは空 眩しすぎる夏 ひまわりの花壇