歌詞

作詞：帆風ほふまん

作曲：帆風ほふまん

朝の靄に　何か探す 力強く　土を踏めず これが日課　さんぽ 蝉の声が　ジリリ響く 力強く　土を踏めず ただの日課　さんぽ 目玉焼きに　何をかける？ そんな優しさで　支えられてる 今にも崩れそうな　この足を でも始まるよ　得る引き換えに 布をへだてた　カサカサの口 ほどけた紐　歩幅合わす これも日課　さんぽ 履き潰した　だいだいの靴 おどけた日も　いつも休まず 今日も一緒　さんぽ 美味しいコーヒー　手づくりマスク そんな優しさで　支えらてる 今にも吹かれそうな　この足を また始まるよ　得る引き換えに 暗闇の中　なにか探す もちろん何も　何も見えない しめの日課　さんぽ あの日交わした　古い約束 君は今も　覚えてるかな？ 僕は忘れてないよ お風呂沸いてるよ　いつ入るの？ そんな優しさで　支えられてる 今にも壊れそうな　この足を でも始まるよ　得る引き換えに 明日も始まるよ　得る引き換えに