歌詞

作詞：渡貫航矢

作曲：渡貫航矢

絶え間ない流れに 取り残されたあの日から どこからともなく落ちてきた 雫までもが眩しくて 変わってく街並み 変わらないボクが炙られて 空白のキャンバスを掲げて 白けたことだけつぶやいた 思いもよらない あの瞬間の出会いから 真っ直ぐに捉え直した 終わることのない本当を 今置きさっていくんだって 突き抜けていけ最前線 あの星たちが道標 遠回りして見つけたんだ 忘れてた想い抱きしめて 今駆け出してくんだって 手を伸ばして最高へ あの星たちを追いかけて 前人未到のその先へ 踏み出してやれ 差し伸べられた手に 導かれ見る風景は なんでもなかったようなものでも それぞれ　彩りをくれるもの そして世界の美しさをまた知るのだろう 暮れたはずだった青が今の 夜明け前を紡いでいる 十人十色以上の夢追い人　その背中が 眠ったまま見ぬふりしてた この絶対を奮わせた　ah 消さないでよ 冷めないでよ 揺れててもその火は明日を照らすから そう戦ってたいんだって 突き抜けていけ最前線 曇天さえも貫いて 暗がりの底に沈む 僕を照らした星標 今駆け出してくんだって 追いかけていけ最高星 あの星たちを目指すため 次は僕があすへ君を 連れていくから