歌詞

本当なら今日は1人じゃなくて2人だったのにな 永遠が無いのを知りながら ずっと貴方を好きでいるつもりだった もうすぐこの熱い瞼も 正気に戻って現実に帰るでしょう ぬるま湯に浸かってる暇は無いし 飽きられる前に自分から散ってあげたの 桜のような私 涙をあげなければ これ以上気持ちが育つ事はないから 泣かずに強がってるのに 願えば願うほど記憶は枯れないのね 優しい言葉だけ映しながら 痛みは淡く恋の中を彷徨う 今までだったら 仕方ないと割り切ってしまえていたのかな 貴方だから次は無かったの 描いた未来は呆気なく消えた らしくない心の声だけが あの日の夜から離れてくれなくて ぬるま湯に浸かってる暇は無いのに 移り気な夢に気づきもしなかったの 期待した私が 1番悪かったわ 涙をあげなければ これ以上気持ちが育つ事はないけど 泣かずに強がってみても記憶は枯れない 私は貴方のもの もう枯れなくていいから 次が来るまで 想いは今に置いて 大丈夫 大丈夫と 思えば思うほど溢れ出す弱い私 優しい言葉だけ映しながら 痛みは淡く恋の中を彷徨う