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作詞:サイバ コウシ
作曲:サイバ コウシ
「足が悪い月は空を這ってる。 蝶の羽はさっき雨で重くなってしまったから、 この続きは今度ね」笑って僕に言う 湿った甘い匂いだけこびり付いた ぐわーん、と揺れた感じで 一秒前が死に絶えました 街灯と呼応するアスファルト、ギラつく 濁った汚い七色の膜が張ってる空 竦む僕の隣で、あの子が言う 「もっと上手に生きれたら」 ってそこで言葉を切って笑っている 夕闇、裂いて踊る あの子の肩、花の血伝う 曖昧に綻んだ隙、横顔 恋とやらが鳴る、僕の胸に 「冬ってあったかいね」二 三歩先で半回転、 あの子のローファー鳴る 星が死んで落ちてった 予感通りの行止まりで会えたら 朝焼け裂いて踊る あの子の肌、僕の血伝う 不気味な程凪いだ全ての夜明けに 愛とやらを鳴らすのさ 足が悪い月、空を這ってる
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