歌詞

作詞：Hayato

作曲：てる

きっと皆始まりは真っ黒のスタート画面 0から幸せを探す為 平等が貧しいこの星の下で 手に入れた物もすぐ何かが欠け サジを投げては別途へ押し掛ける 珍しくもなくなった母子家庭 作り笑いのし過ぎで涙目 山積みの仕事もまた明日へ 昼飯はスーツで洒落たカフェ いや、現実は毎日カップラーメン まず目先の利益に企んで その後楽になれた事何も無ぇー あの頃正義と思ったfameとmoney 姑息の真似だけ日々エスカレート 現実と現実味のその狭間で 見つけた幸せは言葉にならねえ 幸せの字に「不」を足したせいで 過去に依存したまま太った歳月 語り明かし て洗い流し たいが 古傷に触れるとまだ 幸せの字に「不」を足したせいで 過去に依存したまま太った歳月 語り明かし て洗い流し たいが 古傷に触れるとまだ痛いな “また逢おう” って言えたら今はまだ “ありがとう” もバカっぽくていいかな 後悔が消えない過去へのリベンジ LOSERが今迎えるGolden Age このLIFEは二度と戻せない その先は非計画 結果普通な生活 すげー普通もすげー苦痛 ただ消せない記憶が邪魔になる 俺はノンシャランでいいから受け入れた するとポジティブな解釈でありふれた LOSERは過ちからWINNERへの逆らい 無駄な肩書きも降ろしたら少し楽になった 勘ぐり すぎて無駄に嫉妬し 欲求はハングリー Capよりも冠？ チャンスとリベンジ は無言で来るだが俺は空振り せず見逃して吐いた弱音「もう無理」 幸せになれると思い線路に飛び込んだ友達 会えるのはまだ先 どうか安らかに あの時の痛みを 今後忘れるならば今のままでいい あの日々が報われるならば 今のままでいい 想像の斜め上のまたその上 就職に結婚はガキの頃の正夢 13そして14から今 あの時から既に俺らは出逢ってたみたいだ 誰もが予想できない俺のLIFEキャスト エンドロールに君の名前は 俺と同じ苗字で流れる 今日の仕事は残業がないみたいだ 寄り道はせずに俺を待ってる人の元へと帰る 幸せの字に「不」を足したせいで 過去に依存したまま太った歳月 語り明かし て洗い流し たいが 古傷に触れるとまだ痛いな “また逢おう” って言えたら今はまだ “ありがとう” もバカっぽくていいかな 後悔が消えない過去へのリベンジ LOSERが今迎えるGolden Age 滅びるの字に「不」を足したせいで 今気づけた隣にある大切 語り明かし て涙流し たいが 古傷はカサブタが塞いだ “また逢おう” って言えたら今はまだ “ありがとう” は聞かなくていいかな 後悔が紐解いた今あるステージ いつか誰もが迎えるGolden Age