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作詞:Kantaro Tanizawa
作曲:Kantaro Tanizawa
真夜中のおひさまと やさしい雨で こころの更地に 咲いていく黄色い花 窓の向こうの水玉 かき混ぜながら 君のまばたきの 風に吹かれたい 灯りのない夜に 小指であけた穴 零れていくミルク色 君と暴いた未来 君のとなりで歩けたら 闇もこもれび 幼気なこんな僕の すべてを包んでくれるような ひといきふっと吹きかけても 消えないように 風に揺れる小さな 僕らの炎を まもりつづけるんだよ うたいつづけるんだよ 数知れぬ君からの 言葉と思い出 ひとつひとつたたんで 胸にしまうんだ 夜明けの寒さを 分け合って食べた 擦り切れたほころびも 僕があたためるから 君のとなりで笑えたら 涙も記念日 鍵のかけた海に ひかる星の砂見つけにいこうよ 朝日でそっと色あせても 枯れないように 遠回りでめぐり逢えた ふたつのつぼみが ゆっくりとひらきだす 君のとなりで歩けたら 闇もこもれび ちっぽけなこんな僕も まっすぐ歩ける気がするんだ ひといきふっと吹きかけても 消えないように たったひとつの小さな 僕らの炎を まもりつづけるんだよ 涙に揺らぎながら うたいつづけるんだよ
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