歌詞

作詞：藤井凜太郎

作曲：藤井凜太郎

僕は犬じゃないし子供じゃないし 君が言うほど優しくない それ嘘じゃないの 馬鹿じゃないんだ 君の為なら笑ってやるよ この生活の歪さで荒んだ性格 遠慮口上 君がどんな顔してるのか分からないんだ 画面に見惚れるにその青に浮かんだ言動 迎合中で最低な僕の鬱は止み人は泣いていた 100円の恋に8円の愛と歌うあのバンドと　 靴ズレが痛くて泣く君と僕 さよなら東京 でも犬じゃないし 子供じゃないし 君が言うほど優しくない それ嘘じゃないの 馬鹿じゃないんだ 訳がわからないよ そのままでいいさ　君がいいんだ 痛いくらい君を好きでいる でも僕じゃないし　二人じゃないさ 騙し騙されるなんて馬鹿じゃない この首にずっと付いていた鎖の跡を均して 草臥れたように笑う君のこと 素敵だと思った でも犬じゃないし子供じゃないし 君が言うほど優しくない そのままでいいよ　君でいいんだ 意味がわからないよ 僕は君じゃないし 一人じゃないさ 君とならずっと上手くいく 我儘でいいさ　馬鹿でいいんだ 愛し愛される春風の果てに