送信中
作詞:中村隆太郎
作曲:中村隆太郎
雨に溶けても 甘い覚悟で 下向きの睫毛と 逸れた視線に 苦い口付けを まだ とか言いかける 渡した傘くらい愛してみてね 会いたいに込める 痛い期待一旦全部白紙に戻して 私じゃダメ?とか 無理をして 「206号室まで来ておいて今更どうして」 なんて聞かないでよ 二つの歯ブラシだけは 確かにそこにあって どこか羨ましくなって うまく笑えない 横顔に光るピアスみたく 揺れながらでそばにいさせてよ 笑ったえくぼでまたそう思ったの 左手でまた繋いだ手から 深く刺さったままでほら 夜に溶けても 眠れず見てた 髪の毛も睫毛も 逸れた話は 戻せないまま 繋いだ手が 解けてく 私の街まで歩けたらな ねぇアイロニー 私最後に虜にしてみたいよ 手元に伝う体温に無理に 欠伸をしてみたりしても キスしたらすぐに 愛を確認させてね 笑って終わらせたいのに もうすでに君の虜に なってたこと 笑えないしさ 終われないな 夜に溶けたら 痛いな 君の前では 笑っていたいな 雨に濡れても 誤魔化せないよ 震わせる睫毛も ズレた歩幅は 紛らしてね まだ冷える右肩に 渡した傘くらいは 渡した傘なら もう捨てといてね
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら