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作詞:中村隆太郎
作曲:中村隆太郎
青白い空は黒くなって 時計の針が上を向いた後 離れないまま朝になった 伝えたい言葉が無くなって 理由も意味もわかんなくなったあと 少しまだ残ったみたいに 光の粒もアラームの音も いつもよりも鬱陶しいなって 薄れるのに 真夜中1時の錯覚を暗さのせいにして 君を困らせて もう好きにならなくてもいいけど 嫌いにならないで そんなことばかり思っている 思い出しても 空っぽになったありがとは心を抉るのに 不確かな週末ですらも恋しくなっている 君を追いかけた日々は痛々しいけど 今はまだ寝ぼけてたいんだ 目を見て話せない言葉は 電話越しに走って ふかした煙が浮かんでる 優しい夏がまだ 青白い空の中で光ったまま 四季を巡っても ただ目で追いかけていただけだった 思い出しても 空っぽになったありがとで心を抉るのに 退屈なフリした夜が恋しくなってくる 何もできないまま夜に紛れ込んでも 離れないまま また 無駄に期待して握った言葉を 手放せないでいる 焼きついて離れない君は花火のようだった 夏を追い越して吐く息が煙になっても 夏はまだ青いままで思い出すのに
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