歌詞

作詞：大橋清志朗

作曲：大橋清志朗

拝啓、父さん、不器用な意思表示と器用な愛 拝啓、母さん、ふかふかの愛情と餃子の味 拝啓、中学、首に巻いた包帯と泣いた夜 拝啓、○○君、いつかの笑ったあの日の空のにおい ああ、明日車にひかれてこと切れてしまえば、　　 拝啓と死刑台と花束は幾千へ 明日僕が死神と手をつないで消えてしまって　　　 想いを気持ちを彼岸花を置いていくよ 夜風に吹かれて 拝啓、○○さん、音楽のすばらしさはあなたから 拝啓、○○ちゃん、心の笑顔は殺さないでくれ ああ、明日車にひかれてこと切れてしまえば、　 拝啓と死刑台と花束は幾千へ 明日僕が死神と手をつないで消えてしまって　 想いを気持ちを彼岸花を置いていくよ 夜風に吹かれて 暗闇の中で許されるなら6の償いと２０のサヨナラを 僕のことを待ってくれた二匹の猫の　　　 色は茶色と黒色でした ああ、死んだ先にあるものは花か骨か黒か　　 僕が知る由は全くないんだけどね もしもここに帰ってこれることができたなら　 海の近くに住もうかな ああ、明日車にひかれてこと切れてしまえば、　 拝啓と死刑台と花束は幾千へ 明日僕が死神と手をつないで消えてしまって　 想いを気持ちを彼岸花を置いていくよ 夜風に吹かれて　夜風に吹かれた