歌詞
作詞：Chayumu
作曲：Chayumu
ミニカー遊ぶ少年が あぁいつの日か ギター片手にロックソングを歌い出した 将来の心配もよそに ただ熱中してた頃 戻りたい 戻れない 友と作り上げたオリジナルは16歳 重なりあっていくDrum&Bass 気持ちかった ひとつひとつ慣れていって 飽きることもあった それでも奏でるよ 思ってた"大人"とは違うけど 支えてくれる人たちがいるから 心の壁はまだ厚いけれど 信じてくれる仲間がいるから 僕はこうして歌える このステージで 逃げてばかりのサッカーボールはいつの日か チャンスを逃す僕をただ痛めつける ただただただ恐がってた 蹴ることもないまま 終わりが近づく... 夢や目標は曖昧でも 一歩二歩踏み出していくんだよ たくさんの波を乗り越える それこそが 自分に合わないようなことは とっととやめた方がいいけど やり続けた人にしかみえないものがある 思ってた"大人"とは違うけど 支えてくれる人たちがいるから 心の壁はまだ厚いけれど 信じてくれる仲間がいるから 僕はこうして 歌を歌える 君にも見せたい 今夜だけの このステージを 夜になるとすぐ心は 落ちてくけど ふと思い出す あの日に聞いた期待の声 胸張ってまた会いに行くよ たとえ片思いでも 笑う君のために 鳴らしてくよ
楽曲解説
”大人”という新たなステージに立って、悩むこともたくさんありますが、 周りの人たちへの感謝を忘れずに、今を生きる自分を肯定して、 これからも音楽の力で生きていきたい、という曲です。
アーティスト情報
25歳、マルチプレイヤーミュージシャン。 10歳からギターを弾き始め、高校入学後オリジナル曲の制作、ドラム、ベースなどの演奏も始める。 東京音楽大学作曲科卒業。 現在はセッションミュージシャンとしての活動の他、自身のオリジナル楽曲を用いてのライブを月1回程行う。またロックバンド"tiny skunk"ではドラムを務める。
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