約束

POUND CAKE
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歌詞

作詞:melco.

作曲:melco.

駅の階段下ると ベンチで君が待っていた 七月、夕暮れ、温い風 今でも本当は覚えている 不揃いのアパートと 時々、消える街灯を横目に ふたり並び合って 寄り道の神社でキスをした 「いつかまた。」なんて 曖昧な約束をしなければ良かった 君が居なくてもちゃんと眠れるよ 君が居なくてもちゃんと歌えるよ 君が居なくてもちゃんと笑えるよ あれ、それでも空っぽだ 梅雨明けの都市 まだ水溜まりが残っていて 踏まないようにと 最後に手を繋いだ 君が居ないとちょっと泣き虫で 君が居ないとちょっと空回りで 君が居ないとちょっと淋しくて ねえ、それでもサヨナラだ 曖昧は僕の為だった 消せない履歴は明日ゴミ箱へ 聴き慣れたあの曲にはもう ふたりを重ねられない

アーティスト情報

2018年3月、都内にて結成。sora.(Vo/Gt)がSNSの掲示板でガールズバンドのメンバーを募集しそこにmelco.(Gt/Key/Cho)、niina.(Ba/Cho)が集う形となる。 ​

shea

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