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作詞:野瀬 晴一
作曲:野瀬 晴一
行き場ない夜の暮れ 「回送」が暮らしを運んでった あの頃見上げた星は 今になって思えば静かでそれで 何処か悲しそうに光っていた 気がつけばこんな遠くまで 捨てきれず抱えて歩いてきた もしくは少しも進んでいなくて 立ち止まったまま 景色だけ通り過ぎていたりね 春の風、誰も傷つけない魔法 「忘れないで」あなたは眠る、眠る 思い出して、ずっと無くさないように もう少しだけ隣に居られるように 夏の風、冷たいね 私は今日も何処へ向かう? しわが増えたふたりがね 「懐かしいね」って笑っているよ 同じ夜空の真下で 時間がモノクロに変えていく どれもが素敵な日々で流れ、 消えていくの。 星のように、 星のように。 妥当なほうに間違わないように 傷がつかないようにして それでも何処かでやっぱりきっと こんなんじゃないと信じていたいんだ 私は「私」を探した。 春の風、二人進んでなければ、 今も傍で笑えたかなぁ 「思い出して。いつか僕が消えたら あの指の先の星はきっと輝くから」 とそう言った あの頃の春の風、「誰も傷つかないのは やっぱり無理があるね。」私は目を閉じる。 それでも思い出して、ずっと無くさないように もう少しだけ隣に居られるように 「夏の風、冷たいね」 私は今日も何処へ向かう? しわが増えたふたりがね、 「懐かしいね」って笑っているよ? 同じ夜空の真下で 時間がモノクロに変えていく 素敵な日々が流れ、 消えていくの。 星のように、 星のように。
福岡県からPocketRocketです。 僕たちの音楽がポケットという親しみのある小さな場所から、音楽という素晴らしい力で支えられたらいいなと思っています。 TikTok→ @pocket.rocket43
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