歌詞

作詞:Krim

作曲:Krim

何もかもを失って 気づけば泥に足を取られ 鳥に嗤われ 風に煽られながら 君を探す旅だ 何もかもを手放して 新しい自分になるのだと 季節と真逆の進行方向 思えば春が来ないわけで 相容れない軽い思い出捨てて 永遠にどこか変わらない 一人前に胸張って 今はただ それだけでいい 世界よ僕の声を聴けと歌う 誰かの気持ちに気付けるようにと ただ手を取る 過去と今を紡ぐ 赤く眩しい糸は 約束のあの星の空で 結ばれることでしょう すべて手に入るなら あこがれた自分になるのだろう 世間体なんて はにかんで笑おう 大丈夫君は人を愛せる あなたよ僕の声を聴けと願う あなたの気持ちに気付けるようにと ただ手を握る 君と私を紡ぐ赤く眩しい糸は 約束のあの駅の前で 結ばれることでしょう もしも心と潰されそうになったら ただ笑え あなたの笑顔はそう その価値がある 大丈夫まだ 立てるのだろう? なぜなら あなたはこの声を聴いている 僕らがここにいる 世界と僕の声を聴けと歌う 誰かの気持ちに気付けるようにと ただ手を取る 過去と今日を紡ぐ 赤く眩しい糸は 永遠にあの星の空で 結ばれてるのだろう

楽曲解説

PRINCESS UNICORNの第1作目。自分とは何なのか、何がしたいのか、どう生きたいのか、そんな自分の存在意義がわからなくなってしまった時、この曲がきっと良くも悪くも背中を押してくれると思います。

アーティスト情報

北海道札幌市発のロックバンド

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