
ダンスホール
伊藤祐哉歌詞
作詞:伊藤祐哉
作曲:伊藤祐哉
ダンスホールに響く いたいけなミュージック、不穏なリズムに 僕らずっと踊り続けた 途絶えた時間を なぞる流線型 数えたって救えない未来は きっと僕らの犠牲者なのだろう 走り出した情熱が 誰も僕ら止められない 押し殺した鼓動は 二度ともう凍えない ダンスホールに響く いたいけなミュージック、不穏なリズムに 僕らずっと踊り続けた 明日はきっと消えてしまいそうな幻でも 思い出すたびリアルを放棄する きらめく星たちも 深海の底じゃ 届けることができないなら 今夜僕らが光起こそう 時には不安もよぎる 終末のディスコティック 迷いを振り切った 曇りない君は綺麗だ このままもう 世界が終わって、枯れて朽ち果てて 残酷な結末だとしても ダンスホールに響く いたいけなミュージック、不穏なリズムに 僕らずっと踊り続けた 明日はきっと消えてしまいそうな幻でも もう二度と時を戻さないで
アーティスト情報
50-70sぐらいのロックやブルースなどに影響を受けたワンマンロックシンガー










