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遠き街に日は落ちて
不好意思hukouishi
3

歌詞

作詞:伊藤八六

作曲:伊藤八六

「暗くないと眠れない」と言う たいてい君を潜らせている 僕のイビキの大きさが殺意に変わる前には あやまる練習をしておかかないとな 「でも静かだと眠れないの」 そういう優しさもあるんだね 「元気ないんでしょ!」 「あたしエスパーなんだよ」 「最近エスパーって聞かないよね」 話逸らして布団出て 頬杖ついて外に出て 街中の何もかも遠くに見えてしまったよ ああ  冷めないごはんがあれば 溶けないアイスがあれば 飽きない漫画があれば 泣かないあたしになれば 熱くないって言った夕日も 何も感じなくなるんかな いつも通りをやること 難しいよ 変わってるんだもん 昨日のあたしとは話が合わなそうだな 息をしているだけでよかったな 簡単そうに見えていて 実は絆創膏だらけ 泣きすぎて 目が腫れて  足が棒になってる ああ  減らないおなかがあれば 死なないあなたになれば 枯れない植木があれば 逃げないあたしになれば ほんと何も感じないだろう 落ちてても良いと思えたよ どうか拾わないでよ 僕は僕で落ちてるんだよ

楽曲解説

碌ってよめないしかけないから六にした バンドアレンジにしたい

アーティスト情報

ふこういし band 不定期 流動  楽団 非営利 音楽 愛護団体

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