楽曲画像
そよかぜ
qee
6

歌詞

作詞:伊藤トウイ

作曲:伊藤トウイ

1度目の目が覚めてまだ今日をしないでいる つけたままテレビでは天気予報 君の匂いを 目を閉じて探しても浅い眠りをするだけ そよ風がささやくよ「君をどこまでも連れて行くよ」 僕はその風まとうように心軽くなって 鳥たちがさえずり 電車がなり 葉のこすれる音だけを聞くよ 今はずっと 2度目の目が覚めて大人の呼ぶ声がする 何かを僕に向かって言いたげな顔している イヤホンが塞ぐ時打たれたように起き上がって 嘘と汗拭い去って朝6時駅まで駆け出すよ そよ風が囁くよ君を「いつまでも待っているよ」 僕はその風纏うように心軽くなって 鳥たちの合図に電車がなり またいつも同じ朝を待つよ 君はきっと どこまでだってひた走るよ 疲れたらコーラを買ってくるさ 光続けなくたっていいよ 日陰でたまにはキスをしよう スカしたことしか言えないけど 好きって言葉は消せないでしょう 3度目の春 そよ風がささやくよ そよ風がささやくよ そよ風がささやくよ そよ風がささやくよ そよ風が囁くよ「君をどこまでも連れて行くよ」 僕はその風纏うように心軽くなって 鳥たちがさえずり電車がなり葉の擦れる音だけを待つよ 今はずっと

楽曲解説

『qee』1st single

アーティスト情報

indie rock band qee(キュー)

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