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夏目漱石の『こころ』下巻をテーマとした楽曲。
作詞:二千(Nichi)
作曲:二千(Nichi)
ぼくは胸に手を当てて 息苦しさを鎮めてみる この形容しがたい感情を きっと誰も知らない ぼくの頭のかたすみに のこる違和感 焦燥感 このもどかしさをとりのぞく術を ねえ誰か知らない? ぼくの刹那的な嫉妬の故に もう 取り返しのつかないことをして あと戻りはできなくなった お前は しんだ もうしんだ 罪をつぐなうといって だから しんだ もうしんだ 罰をうけるといって さもかんたんに命を絶てるのか ぼくをずっと苛んでいたという身で 欲に まみれた ぼくのこころと 無垢で まじめな おまえのこころを ふたつよこに並べて とおくから眺めたら おまえの 光でぼくのはきえた ぼくの刹那的な嫉妬の故に ああ 世界よ弱き脆きぼくを ゆるしてくれ ゆるしてくれ しんだ ぼくもしんだ 罪をつぐなうといって? しんだ そう しんだ 罰をうけるといって さもかんたんに命を絶てるのは おまえをずっと苛んでいたという身、故に
ピアノロック、オルタナティブ。 2017年、神奈川県立高校の軽音楽部で結成。高文連の神奈川県大会、全国大会での優勝を経験後、高校卒業とともにGt.が脱退。卒業から2年後、2021年再始動。
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