
さいごのひ
Quokka歌詞
作詞:ミコ・トコマレ
作曲:ミコ・トコマレ
限られた日々の さいごの朝の柔らかな陽に 目を細めて 今日がぼくの最初の記念日 緩やかに今 ドアが開いていく 諦めたことの最後の最期に 残る優しい静けさを見たよ いつもあなたを追いかけ続けた もう届かない 眩しかった人 間違いの砂浜に足跡が一人分 さざ波に浮かぶビン 夕暮れはあなたのようです 海を漂う空っぽのビンは 波に揺られてどこかに届くかな 偽物がつけた足跡は本物 続く轍に花は咲くだろう すり減りながら 軋みながら 緩やかに、今 ドアが開いていく
楽曲解説
おわりとはじまりについての歌
アーティスト情報
東京の5人組バンドです。 vo/gt:ミコ・トコマレ gt:りゅうすけ key:ケイスケナカクラ ba:shura drums:キム











