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さくら
Quokka

歌詞

作詞:ミコ・トコマレ

作曲:ミコ・トコマレ

触れたら消える冬の星座 季節が変わるのを見ていた 春待坂の宵の光に 照らされたさくらが落ちるのを見ていた 見ていた あなたと見たのは帰り道の夜のさくらばかりでした 今ではあなたのいない道を ぼくはひとりで歩いてます 闇夜に浮かんだ薄桃は 徒花すらも眩しくて 咲かないぼくと焦がれてたあなたのことを思い出す あなたの嘘と汚れごと あなたを愛してみたかった 時々光に咽びながら微笑むあなたが好きでした でも 変わることのできない白 殺めた罪 返り血で さくらのよう あなたはもう春の夢 捻じれた腕で飛ぼうとしても 翻り落ちてく姿は 散る花のようせめてそれが あなたには綺麗に見えたら 咲かないままで 焦がれたままで 返り血に染まった体で 咲こうとしたと 飛ぼうとしたと もう一度笑って欲しいのです あなたの笑顔が好きだったから もう一度会いたいと願ってしまうから 触れたら消える冬の星座 季節が変わるのを見ていた 春待坂の宵の光に 照らされたさくらが落ちるのを見ていた 見ていた

楽曲解説

春が来るたび、何度も聴き返せるような曲です。 是非ご視聴ください

アーティスト情報

東京の5人組バンドです。 vo/gt:ミコ・トコマレ gt:りゅうすけ key:ケイスケナカクラ ba:shura drums:キム

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