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作詞:カナイリョウタ
作曲:カナイリョウタ
押し寄せる孤独はそっと 明日を僕に突きつけて笑った 「何かがきっと変わるだろう」 窓辺に揺れる風 ふと 気が付けばもうそこにはなかった 踏み出した 手を引かれながら ほら 澄み渡って 続く丘の上 今 目の前に広がる 震える指先で 紡いだ日々は 一筋の光になった 放たれた空 突き抜ける雲 心の跡を追って走る すぐに過ぎ去って行くような日々は 昨日の歩幅大きく超えて このままずっと遠く遠く どこまでだって行けるから 今は ただ振り向きもせずに 痛いくらいに青い 懐かしい風 季節は移りゆく 手からこぼれ落ちる ふと 気が付けばいつかの部屋の中 夜の奥へと続いていた 明日を指すコンパス ぎゅっと 握りしめたが答えはなかった いつだってそう 同じだろう 照らし出す 日々 足跡の 続く道 逃げ出した後 裸足のまま 駆ける闇の中 ずっと 濡れた夜道を生ぬるい風 掴みかけたはずの明日は 引き出しの奥にしまったままだ いつかは愛しく思うほどに この青さと危うさよ あぁ 今 遠く瞬いた 光の先を目指す
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