歌詞

作詞:カナイリョウタ

作曲:カナイリョウタ

冷たい星の瞬きを数えて ずっと行く先は 開け放した空  高く彼方まで 手を伸ばすと遠のき あてどない心に 誰より眩く光放った たった一つの星 届かないこの距離 辿ってくんだ 昨日の影も 置き去りにしたままで 嘯いた言葉は 吹き抜ける夜がさらってく 裸足のまま 鳴り止まない速度でずっと行く  走って行く 走って行くさ 振り上げた声は掻き消され 何か変わるような明日を 嗚呼 いつだってただ 望んでいるだけ 掴みかけた希望 手付かずの日々が 全てを奪い去ってしまいそうさ 季節は白んで 息を切らして 流れる景色の中 見つけたから 光差す彼方  降りしきる雨を頬に受けながら  嗚呼 飛び立った今 高くあの空へ

アーティスト情報

シンガーソングライター兼トラックメイカー / 宅録 / オルタティブロック、エレクトロニカ

shea

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