歌詞

作詞：カナイリョウタ

作曲：カナイリョウタ

午前零時を回り 過った風さえ 遠く　昨日に消える くたびれたこの夜を 回る星の上 足跡を数えて 繋ぎ止めた日々は この先を 空の彼方まで ずっと続いてくんだ 消えてしまいそうなほど 震えるスピードに 擦り切れながら今日は このまま走ってく つつがない日々を 空回って探してる 悲しみの在処 色褪せた窓 月が満ちてゆく 季節は繰り返す そっと孤独が迫る いつでも 目に映る全て あてどなく広がった まだ覚えているだろう 時を駆け抜ける 今もいつかのような 光にいだかれて 空の彼方まで ずっと続いてくんだ 消えてしまいそうなほど 忙しく回る日々 取り残されたまま 見上げた夜空は まだ明日の先へ 繋がってる