
歌詞
作詞:Rabbit
作曲:Rabbit
命の大切さを常に問われてる 歩みを進める度わからなくなった あなたがそこにいないのは堪らなくて それなのに容易く消えてもいいと思う僕は 誰かのせいにして何を得たのだろう それならば明白な罪が欲しかった 抱える事で重みのある人になれたかな 足枷もここに引き止めてくれるなら 味気の無い日々だ それもそのはずだ 思った事も吐けない 僕には舌がなかった 事実に相違はない 全て見方だろう それでも優しさだけの言葉は どうも苦手だ 誰もいらないと願う場所にすら 僕の居場所は必要ないと思っていた ならば貴方はどこで息を凝らすのと 聴こえないフリしては 引き裂くような笑顔を 誰かを守るため そこに正義も悪もない 授かった命は等しく、ひとつだけ 救おうとご自由に 壊すのも容赦はせずに 最後には必ず手を洗いなさい 無邪気に笑うのも 期限付きになり 涙が落ちぬよう笑う 子供のフリはよして 夢に喰われたら 今は無くなると 今に喰われそうになる どうせ満たすことはできない 全てを憎み嫌い遠ざけたとして 何よりも許せないものはここに居た 誰に代わる事もできないくせして 一人は怖いか 遠く問われる気がした 生まれてきてよかったのかな 死ななければ それでいいのか 積み重ねた問いに今更 小さき夢 抱え走る 重荷になったのはいつの事 片し終えるその日までは 待っていて 何を信じてここまで来たのか 笑えもしない僕じゃ変われない 変われない 故にさ見えるものに 縋ってしまうんだろう その弱さを誇る 強さは何でしょうか 僅かに残る誇れるだけの その何かを僕と定義して 今できる事 失う覚悟 とうにここにはあった 理解されるのは難しいもの だってそうでしょう 自分もわかっちゃいない 夢現つ いらぬのならいただこう
楽曲解説
demo音源になります。 今回はVOCALOIDのONEさんに歌っていただきました。 煙たい詩。是非。
アーティスト情報
弾き語りと絵描き 二人で活動してます。ライブのお誘い、お仕事のお誘い等ございましたらDMの方にお願い致します。











