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教科書と驟雨
RAID THEATER

歌詞

作詞:RAID THEATER

作曲:RAID THEATER

ぼやけた歩道橋の上 嘘の街角 忘れたいような昨日のこと また部屋の教科書を読み止さして 逸る気持ちで どこへ行こうとしているの 理解されることなど 何一つとしてないと 分かるのに描くの 淡い日々よ いい子のフリして 怯える朝は今以上要らない 何気ない服のまま 遊びに行こうよ 割れる音さえ、僕に響かない 種には水をあげたいと思うの 係う水底の夢 砂の街角 掠れたような 希望の色 曲がってさえも教科書を打ち抜いて 逸る気持ちで どこへ行こうとしてみても 満たされることなく 逃げ出すことさえ出来ないまま、足掻くの 淡い日々が 胸に引火して 聳える傘はこれ以上要らない 何気ない服のまま 遊びに行こうよ 爆ぜる音だけ疾うに響いてた 感じたままが あなたへと届くの 淡い日々よ いい子のフリして 怯える朝は今以上要らない 何気ない服のまま 遊びに行こうよ 割れる音さえ、僕に響かない 種には水をあげたいと思うの

アーティスト情報

騒がしくも憂いのあるサウンドが特徴の4ピースロックバンド

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