
海鳴り
RAID THEATER歌詞
作詞:RAID THEATER
作曲:RAID THEATER
さよならさえも言えずにいたのは 花に嵐じゃ足りないと思ったんだ たぶん季節も変わってしまうのか 寝不足の憧憬 針のような轟雷を待って さよならさえも冷たい水みたいだ 磨り減っていった 風邪のような憂鬱も 多分、私は嫌いになれない 忘れないで 恋のような情熱を 明日のない憂いも 今、飲み干して 幼い理想は愛想をつかして沈んでいる 朝の海を見よう 夢を描いたの 溢れてしまう 当たり前は何処にもないの 明日のない憂いも 今、通り越して 幼い私は合図を待ってしゃがんでいる 朝の匂いがした イメージを超えて 沖まで見よう 何処へだって私はいけるの
楽曲解説
冷たく繊細な文学性と熱く透き通ったギターサウンドが特徴のオルタナティブロック。 アルペジオを繰り返しては歪んでいくバンドのサウンドスケープは、不器用で純朴な心模様。
アーティスト情報
騒がしくも憂いのあるサウンドが特徴の4ピースロックバンド











