楽曲画像
宝石の記憶/初音ミク
SnowDrop
3

歌詞

作詞:SnowDrop

作曲:SnowDrop

花びらがひとつ落ちた 宵闇を抜けた蝶が舞って 星を目指して空を切った手を もう一度 物語が幕を開け 待ち望んだ未来の向こうへ すっと消えてしまいそうな あなたの視線の先へ 悔やんでも 明日を拒むほどの勇気はなくて ねえ、今。もうないよ 声を嗄らして 愛に縋ってしまう縋ってしまう この地面を蹴って行く あなたの背中に後悔なんて ないようにと願っている それでも巣立ってしまう巣立ってしまう 前だけを向いて行くんだ だけど少し振り返って言ってほしかった 「またね」 微笑んだ顔の裏に 癒えない心を置き去りにして きっと出会わない方が ああ、よかったなんて 戦う意味もあなたの涙も 夜を飾る篝火も 見ないふりして閉じた瞼さえ この手には 守れないものばかりが増えていって 頬を伝っていく伝っていく 深く染まってしまうまで この夜に囚われたままの今日を ずっと 愛に縋ってしまう縋ってしまう この地面を蹴って行く あなたの背中に後悔なんて ないようにと願っている それでも巣立ってしまう巣立ってしまう 前だけを向いて行くんだ だけど少し振り返って言ってほしかった 言葉も あなただけの物語を紡ぐ世界を 照らすように。

楽曲解説

物語の最後には、思い描いた景色があなたを待っている。

アーティスト情報

初音ミクによるボーカロイド楽曲を制作。

Eggs あなたの音楽を世界にアカウント登録へ

ランキング

デイリーランキング・2025/12/28

1

check_indeterminate_small
thumbnailImage

Marie's Girl

2

arrow_drop_up
thumbnailImage

the奥歯's

3

arrow_drop_down
thumbnailImage

RIOS

4

arrow_drop_up
thumbnailImage

グレクト

5

arrow_drop_up
thumbnailImage

Blue Mash

ka-i2_1rxiqpl8w7dq7mvdn_yxuw2vispmn-0h3g6t1hb4hu-ihy2tyiy