
坂
樂円音樂歌詞
作詞:戸部悠太朗
作曲:戸部悠太朗
淡く溶けている桃色 どこまでも続いている 昼の合間からお酒を飲んで 色づく散歩道 この坂登れば青い海 日々はゆらりゆらり過ぎてゆく 涙を流して ちょっとだけ 春を抱きしめた 指をすり抜ける水色 どこからか風に溶けて 犬と歩いてく子供が笑う いつもの散歩道 この坂登れば青い海 日々はゆらりゆらり過ぎてゆく 涙を流して ちょっとだけ 春を抱きしめた 二人で見つめる青い海 いつかゆらりゆらり朽ちてゆく 心が溢れて ちょっとだけ 君を抱きしめた
アーティスト情報
東京都内にて活動する男女混声ロックバンドです。 ガレージパンクなどの荒々しいサウンドを基調に、吉田拓郎や加川良など和製フォークに影響を受けた曲を作っていますが、こんな風に説明するのは無粋であるとも想います。











