
カナリア
ラリー船長歌詞
作詞:ラリー船長
作曲:ラリー船長
「カナリア」 風の声が 聴こえたような そんな気がした ある晴れた午後 ありがとうってメロディ たおれた人に肩を貸す 道端のメロディ 静けさの中にある 僕らはカナリア ほんとは 楽しく語らって 歌を歌いたい 声を出さずにいても 心は歌っている 街のうたが 聴こえたような そんな気がした 昔の動画 ごめんねってメロディ 病院の窓から手を振る 道端のメロディ 静けさの中にいる 僕らはカナリア ほんとは つよく抱き合って 背中をさすりたい いつもそばにいるよ いつもそばにいるよ 静けさの中にある 僕らはカナリア ほんとは 自由に飛び回り 世界をめぐりたい 声を出さずにいても 心は歌っている 心は歌っている 心で歌っている
楽曲解説
~曲紹介~ 曲のタイトルは「カナリア」。コロナ禍にある中、街に暮らす人々にいま贈りたいメッセージ。誰もが無言でいても、心はカナリアのように歌っている。そう思った時、心の中にメロディと言葉が同時に生まれてきた。演奏や撮影、録音はラリー船長の東北のなじみの仲間とともに。そして、写真はこれまでに旅してきた、日本全国の空、街、自然の景色。 ともに、カナリアのように心の旅に出よう。
アーティスト情報
ラリー船長です。よろしくお願いします。https://t.co/gNdtL6coW5










